トピックス
近況報告!
2012/04/18
◎4月11日(水) T1リーグ 第3節 vs 暁星高校
雨の中のゲームとなりました。
前半19分にコーナーキックから川島のヘッドで先制し、前半を1−0で折り返します。
後半に入ってすぐの2分に大川のゴールで追加点。2−0と引き離します。
しかし、後半は暁星の猛攻にあい、後半32分にはついにゴールを決められ苦しくなってきます。
その後も、何とか守り切り、結果2−1で勝利することが出来ました。
激戦から中1日でのリーグ戦。苦しい戦いが続きます。
対戦相手は、同じく日曜日に関東大会を落とした早稲田実業。
今にも雨が降りそうな中、キックオフされます。
試合は駒大高校が圧倒的に攻めるが、早実が鉄壁の守備でゴールを割らせないという展開。この状況が延々と続きます。
この試合で印象的だったのは早実の気合いの入り方です。
挨拶の質から、声の出し方が本当に素晴らしかった。誰が見ていても気持ちの良い雰囲気でした。
この点において、駒大高校は完全に負けていました。
そして、後半30分。ゴールを奪ったのは早実でした。セットプレーからの失点。
その後、何とか追いつこうと猛攻を仕掛けますが、時すでに遅し・・・。
0−1で敗戦。
2連敗です。
試合後、監督から厳しい言葉が選手たちに投げかけられました。
逆風が吹いた時が本当のチーム力が問われるときだと思います。
本当に苦しい時に自分には何が出来るのか。
どんなに強いチームでも、苦しい状況に立たされるときがあります。
そこを団結して、打ち勝つことが出来るチームが、本当に強いチームです。
強い駒澤になるためには、もっともっと本気にならなければいけないと教えられた2試合でした。
来週水曜日にはTリーグ第5節があります。
これを終えるとリーグ戦は7月までありません。
勝つことにこだわって、本当の駒澤サッカーを見せたいと思います。
ホームと言っても過言ではない駒沢公園でのゲームになりますので、この苦しい状況に是非ともご声援をいただければと思います。
応援よろしくお願いします。
雨の中のゲームとなりました。
前半19分にコーナーキックから川島のヘッドで先制し、前半を1−0で折り返します。
後半に入ってすぐの2分に大川のゴールで追加点。2−0と引き離します。
しかし、後半は暁星の猛攻にあい、後半32分にはついにゴールを決められ苦しくなってきます。
その後も、何とか守り切り、結果2−1で勝利することが出来ました。
◎4月15日(日) 関東大会 東京都予選 2回戦 vs 実践学園
晴天の日曜日。この日の駒沢公園では関東大会ベスト8決めの8試合が行われることもあり、観客の多いゲームとなりました。実力校が順調に勝ち進んでいる中、駒大高校の試合は第4試合の16:00キックオフ。気温が段々と下がり、かなり肌寒くなってきます。
さて、ゲーム内容は試合の入り方が非常に悪く、2点を決められて前半を終了します。ここ最近の試合は、立ち上がりが悪く上手く行かないケースが多いです。
後半に入ると駒澤らしいサッカーが見えてきます。
そして、後半6分に川島のゴールで1点を返します。その後も駒澤ペースで試合は進みますが、中々ゴールを奪うことができません。もうダメかと思われた試合終了間際の後半40分(関東大会は80分ゲーム)中央右寄りでボールを受けた飯泉が左足を振り抜き、ここしかないという場所に技ありゴール!会場のボルテージは最高潮に達します!
結局80分で決着はつかず2−2。計20分の延長戦に突入します。
両チームに疲れが見えて足が止まってきます。両者決定的なチャンスも無いまま延長戦も終了し、PK戦に突入するかと思われた延長後半8分にゴールを決められ、2−3。何とか取り返そうとしますが、そのまま試合終了。劇的な幕切れとなり、駒澤の関東大会は終わりました。
高体連3大大会である関東大会。夏のインターハイのシード権もかかっていたため、本当に痛い敗戦となりました。
◎4月17日(火) T1リーグ 第4節 vs 早稲田実業高校
晴天の日曜日。この日の駒沢公園では関東大会ベスト8決めの8試合が行われることもあり、観客の多いゲームとなりました。実力校が順調に勝ち進んでいる中、駒大高校の試合は第4試合の16:00キックオフ。気温が段々と下がり、かなり肌寒くなってきます。
さて、ゲーム内容は試合の入り方が非常に悪く、2点を決められて前半を終了します。ここ最近の試合は、立ち上がりが悪く上手く行かないケースが多いです。
後半に入ると駒澤らしいサッカーが見えてきます。
そして、後半6分に川島のゴールで1点を返します。その後も駒澤ペースで試合は進みますが、中々ゴールを奪うことができません。もうダメかと思われた試合終了間際の後半40分(関東大会は80分ゲーム)中央右寄りでボールを受けた飯泉が左足を振り抜き、ここしかないという場所に技ありゴール!会場のボルテージは最高潮に達します!
結局80分で決着はつかず2−2。計20分の延長戦に突入します。
両チームに疲れが見えて足が止まってきます。両者決定的なチャンスも無いまま延長戦も終了し、PK戦に突入するかと思われた延長後半8分にゴールを決められ、2−3。何とか取り返そうとしますが、そのまま試合終了。劇的な幕切れとなり、駒澤の関東大会は終わりました。
高体連3大大会である関東大会。夏のインターハイのシード権もかかっていたため、本当に痛い敗戦となりました。
◎4月17日(火) T1リーグ 第4節 vs 早稲田実業高校
激戦から中1日でのリーグ戦。苦しい戦いが続きます。
対戦相手は、同じく日曜日に関東大会を落とした早稲田実業。
今にも雨が降りそうな中、キックオフされます。
試合は駒大高校が圧倒的に攻めるが、早実が鉄壁の守備でゴールを割らせないという展開。この状況が延々と続きます。
この試合で印象的だったのは早実の気合いの入り方です。
挨拶の質から、声の出し方が本当に素晴らしかった。誰が見ていても気持ちの良い雰囲気でした。
この点において、駒大高校は完全に負けていました。
そして、後半30分。ゴールを奪ったのは早実でした。セットプレーからの失点。
その後、何とか追いつこうと猛攻を仕掛けますが、時すでに遅し・・・。
0−1で敗戦。
2連敗です。
試合後、監督から厳しい言葉が選手たちに投げかけられました。
逆風が吹いた時が本当のチーム力が問われるときだと思います。
本当に苦しい時に自分には何が出来るのか。
どんなに強いチームでも、苦しい状況に立たされるときがあります。
そこを団結して、打ち勝つことが出来るチームが、本当に強いチームです。
強い駒澤になるためには、もっともっと本気にならなければいけないと教えられた2試合でした。
来週水曜日にはTリーグ第5節があります。
これを終えるとリーグ戦は7月までありません。
勝つことにこだわって、本当の駒澤サッカーを見せたいと思います。
ホームと言っても過言ではない駒沢公園でのゲームになりますので、この苦しい状況に是非ともご声援をいただければと思います。
応援よろしくお願いします。
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2023.5.15 更新
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OB・OG会情報
【2022.12.12更新】
2023年のOBOG会総会は
コロナウイルス感染拡大防止のため
今年度も開催を中止します。
OBOG会に関する問い合わせはこちら
komafoot.obog@gmail.com
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