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2012 T1リーグ 終了!
2012/10/15
10月分のセレクション・体験会情報
こちらでご確認下さい
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http://www.komakou-soccer.com/topics_detail1/id=191
T1リーグ第17節 vs 横河武蔵野ユース
10月3日(水)18:30キックオフ
大井第二球技場(ホームゲーム)
リーグ戦もラスト2節となり、終盤の激闘が各地で繰り広げられています。
前節の実践学園戦に勝利し、勢いに乗る駒大高校。対戦相手は、T1残留に向けて気合いの入っている横河武蔵野ユース。雨の中での一戦となりました。
ゲームは序盤から勢いに乗った駒大高校が優勢にゲームを進めます。ビッグチャンスも何度かあったものの得点には結びつきませんでした。
対する横河武蔵野ユースは次第にリズムを取り始め、前半39分にFKから先制点。0対1で前半を折り返します。
後半は、横河武蔵野がリズムをつかみ、ボールポゼッションす る展開。駒大高校は5人の交代枠をフルに使い切り猛攻をしかけましたが、ゴールを奪うことができず、後半はスコアレス。0対1で敗れてしまいました。
雨の中、応援ありがとうございました。
T1リーグ第18節 vs 帝京高校
10月7日(日)18:00キックオフ
清瀬内山G(アウェイゲーム)
今年度から「ホーム&アウェイ」というレギュレーションで行われることになったT1リーグ。10チーム総当たり、2回戦制のこのリーグもついに第18節。最終節を迎えることになりました。この日で優勝チームも決定することになります。清瀬内山グランドはA面・B面ともに緊張感に包まれました。
A面では「駒澤大学高校vs帝京高校」、B面では「国学院久我山高校vs横河武蔵野ユース」、この2試合が18:00から2面同時キックオフとなりました。
泣いても笑っても最後の一戦。駒大高校の3年生にとっては今シーズン最後の公式戦ということで引退試合の位置づけで全てをか けて戦いました。
試合はキックオフ直後から一進一退の攻防。1対1の強さ、球際の迫力等で勝る帝京高校の「強さ」に苦しみながらも、駒大高校もそれに負けない粘り強さでゲームを進めていきます。
試合が動いたのは16分、広瀬のロングフォワードパスに反応した大川が相手GKと交錯しながらループシュートを決めて、駒大高校が先制します。その後も駒大高校がペースを握り続ける者の追加点を奪うことができず1対0で前半を折り返します。
後半のキックオフ。最後の45分です。試合は52分に再び動きます。再び広瀬のパスから桑原がゴール前まで運び、ミドルシュートを決め、2対0とします。その後、苦しい時間もありましたが、高い守備意識と集中力で 対応し、2対0で勝利することができました。
B面は国学院久我山高校が横河武蔵野ユースと引き分け、今シーズンのT1リーグの優勝チームとなりました。おめでとうございます。
駒大高校は、18試合で11勝5敗2分の『第3位』でリーグ戦を終了しました。
特に後期リーグは、7勝1敗1分という好成績を収めることができました。
3年生のリーダーシップと日頃のトレーニングの成果が実を結んだ結果だったと思います。
駒大高校の2012シーズンは終了しました。
今シーズンもたくさんの応援、本当にありがとうございました。
高校選手権の予選は残念な結果に終わってしまいましたが、勝ったことも負けたことも含めて無駄なことは何一つなかった と思います。3年生に敬意を表したいと思います。
新チームでの活動は今まで以上に頑張っていきますので、今後とも駒大高校サッカー部をよろしくお願いいたします。
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