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第94回全国高校サッカー選手権大会 Aブロック準々決勝 vs 都立駒場高校!
2015/10/27
第94回全国高校サッカー選手権大会
東京都 Aブロック 準々決勝!
2015年10月18日(日)12:00キックオフ
駒澤大学高等学校5ー0都立駒場高等学校
(前半3ー0)
(後半2ー0)
都立東久留米総合高校グラウンド
10月も中旬になり、ようやく秋らしくなってきましたが、この日の日中は汗ばむくらいの陽気。
第94回全国高校サッカー選手権大会もベスト8が出揃い、この試合に勝てば東京高校サッカーの聖地西が丘への切符を手にする事ができます。
駒大高校サッカー部は、9月20日の2回戦の勝利から約1ヶ月、しっかりと準備をしてこの日を迎えました。
10月1日(木)には、T1リーグ第17節。相手は「國學院久我山高校」。
台風の影響から天候は荒れ模様。強い雨と強風が吹き荒れる駒沢第2球技場。
この試合を、前後半に1点ずつゴールを決め、2−0で勝利!
今シーズン、なかなか勝たせてもらえなかった国学院久我山相手に良いゲームをする事が出来ました。
そして、10月3日(土)・4日(日)は、駒澤大学高等学校の文化祭である「駒大高祭」が行なわれました。
サッカー部は、毎年「タピオカドリンク」の販売と、サッカーボールを使った「スポーツアトラクション」を実施しています。
今年の駒大高祭も大盛況で、2日間合わせての来場者は7,800人を超えました。
この文化祭も、サッカー部にとって、そして選手一人一人にとって大切な成長の場です。
ご来場いただく方々への感謝の気持ち。
イベントを成功させる力。
様々なものを運営する力。
そして、終わった後の清掃など、この文化祭においてもサッカー部は成長出来ました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
10月7日(水)は、T1リーグ第18節。
2月15日に開幕したT1リーグもついに最終節です。
今シーズンは、目標としていた優勝には届きませんでしたが、最後まで気持ちの入ったゲームをすることができました。
「多摩大目黒高校」に7−0で勝利!
最終節を勝利で終えることが出来ました。
思い返せば、昨年はこの準々決勝で敗退しています。
初のインターハイ東京制覇を成し遂げ、第1シードで選手権に挑みました。
しかし、改めて、「選手権」という大会の難しさを思い知らされることになりました。
そんな難しい選手権の準々決勝です。
試合会場は、2回戦同様、駒大高校にとって今季初の「東久留米久留米総合高校グラウンド」
第1試合は、「東久留米総合高校」が「保善高校」を2−0で退け、準決勝進出。
よって、第2試合は予定通りの12:00キックオフとなりました。
緊張のキックオフから、まだ誰もが落ち着いていない開始1分。
試合会場に歓声が響き渡ります。
先制点は駒大高校でした。
先制点に歓喜します。
ゴールは奪えたものの、試合は全く安定しません。
ようやく落ち着きが見られてきた前半11分。次のゴールも駒澤でした。
2点差となり、都立駒場も必死にゴールを狙います。
あわやというシーンも何度かありましたが、ここは守備陣が粘り強くゴールを守り、得点を許しません。
次の1点は勝負を左右する1点といっても過言ではないでしょう。
そのゴールも駒大高校でした。前半終了間際に3点目を決めます。
3−0で前半を終え、後半へ。
後半に入っても駒澤の攻撃がゆるむことはなく、後半5分、27分と追加点を決めます。
そして、守備陣もゴールにしっかりと鍵をかけ、無失点でゲームを終えました。
強豪都立駒場相手に5−0で勝利!準決勝進出です!
2年ぶりの西が丘行きを決めることができました。
約350校が頂点を目指す東京都大会。負けたら終わりの一発勝負。西が丘に行けるのは「8校」だけです。
準決勝までは長いようで短い20日間。
この期間を大切に過ごして、西が丘に乗り込みたいと思います。
今日までの応援に感謝申し上げますとともに、引き続き熱いご声援をよろしくお願い致します!
Game Photo
※ 撮影枚数.614枚
「チームサポーターログイン」より、全写真を閲覧することができます。
是非、ご覧下さい!
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東京都 Aブロック 準々決勝!
2015年10月18日(日)12:00キックオフ
駒澤大学高等学校5ー0都立駒場高等学校
(前半3ー0)
(後半2ー0)
都立東久留米総合高校グラウンド
10月も中旬になり、ようやく秋らしくなってきましたが、この日の日中は汗ばむくらいの陽気。
第94回全国高校サッカー選手権大会もベスト8が出揃い、この試合に勝てば東京高校サッカーの聖地西が丘への切符を手にする事ができます。
駒大高校サッカー部は、9月20日の2回戦の勝利から約1ヶ月、しっかりと準備をしてこの日を迎えました。
10月1日(木)には、T1リーグ第17節。相手は「國學院久我山高校」。
台風の影響から天候は荒れ模様。強い雨と強風が吹き荒れる駒沢第2球技場。
この試合を、前後半に1点ずつゴールを決め、2−0で勝利!
今シーズン、なかなか勝たせてもらえなかった国学院久我山相手に良いゲームをする事が出来ました。
そして、10月3日(土)・4日(日)は、駒澤大学高等学校の文化祭である「駒大高祭」が行なわれました。
サッカー部は、毎年「タピオカドリンク」の販売と、サッカーボールを使った「スポーツアトラクション」を実施しています。
今年の駒大高祭も大盛況で、2日間合わせての来場者は7,800人を超えました。
この文化祭も、サッカー部にとって、そして選手一人一人にとって大切な成長の場です。
ご来場いただく方々への感謝の気持ち。
イベントを成功させる力。
様々なものを運営する力。
そして、終わった後の清掃など、この文化祭においてもサッカー部は成長出来ました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
10月7日(水)は、T1リーグ第18節。
2月15日に開幕したT1リーグもついに最終節です。
今シーズンは、目標としていた優勝には届きませんでしたが、最後まで気持ちの入ったゲームをすることができました。
「多摩大目黒高校」に7−0で勝利!
最終節を勝利で終えることが出来ました。
思い返せば、昨年はこの準々決勝で敗退しています。
初のインターハイ東京制覇を成し遂げ、第1シードで選手権に挑みました。
しかし、改めて、「選手権」という大会の難しさを思い知らされることになりました。
そんな難しい選手権の準々決勝です。
試合会場は、2回戦同様、駒大高校にとって今季初の「東久留米久留米総合高校グラウンド」
第1試合は、「東久留米総合高校」が「保善高校」を2−0で退け、準決勝進出。
よって、第2試合は予定通りの12:00キックオフとなりました。
緊張のキックオフから、まだ誰もが落ち着いていない開始1分。
試合会場に歓声が響き渡ります。
先制点は駒大高校でした。
先制点に歓喜します。
ゴールは奪えたものの、試合は全く安定しません。
ようやく落ち着きが見られてきた前半11分。次のゴールも駒澤でした。
2点差となり、都立駒場も必死にゴールを狙います。
あわやというシーンも何度かありましたが、ここは守備陣が粘り強くゴールを守り、得点を許しません。
次の1点は勝負を左右する1点といっても過言ではないでしょう。
そのゴールも駒大高校でした。前半終了間際に3点目を決めます。
3−0で前半を終え、後半へ。
後半に入っても駒澤の攻撃がゆるむことはなく、後半5分、27分と追加点を決めます。
そして、守備陣もゴールにしっかりと鍵をかけ、無失点でゲームを終えました。
強豪都立駒場相手に5−0で勝利!準決勝進出です!
2年ぶりの西が丘行きを決めることができました。
約350校が頂点を目指す東京都大会。負けたら終わりの一発勝負。西が丘に行けるのは「8校」だけです。
準決勝までは長いようで短い20日間。
この期間を大切に過ごして、西が丘に乗り込みたいと思います。
今日までの応援に感謝申し上げますとともに、引き続き熱いご声援をよろしくお願い致します!
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コロナウイルス感染拡大防止のため
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