トピックス
第94回全国高校サッカー選手権大会 東京都Aブロック決勝 vs 堀越高校!
2015/11/24
第94回全国高校サッカー選手権大会
東京都 Aブロック 決勝!
2015年11月14日(土)12:00キックオフ
駒澤大学高等学校2ー0堀越高等学校
(前半1ー0)
(後半1ー0)
味の素フィールド西が丘サッカー場
第94回選手権、ついにファイナル!
2年前の第92回大会は、ファイナルまで残ったものの、國學院久我山高校に惜敗。
昨年は、インターハイ予選で東京制覇!創部以来初のインターハイ(全国大会)に出場しました。
しかし、第93回の選手権では、準々決勝で都立三鷹高校に惜敗し、ベスト8でシーズンを終えました。
駒大高校は、過去3回このファイナルまで上り詰めていますが、そこを突破できたのは1回。
決勝戦で勝利することは本当に難しいものです。
準決勝の勝利から1週間。
この短い期間に257人の部員、マネージャー、コーチングスタッフ、父母会、OBOG会、などなど、本当に多くの方がそれぞれに準備をしてくれました。
決勝戦も駒大高校は、「全校応援」で、一般生徒だけで1,100人の生徒が応援に駆けつけてくれました。
クラスメイトからの応援は計り知れない力となったことでしょう。
さて、当日は「雨」。結果的には本降りではなく、小雨程度だったので、これは不幸中の幸いでした。
応援に来てくださった方々は、レインコートを持参して下さり、応援には支障がありませんでした。
決勝戦は、準決勝と違って逆サイドになります。
また、第2試合から第1試合になっており、入場に関しては非常にスムーズでした。
やはり決勝戦は、準決勝とはガラッと雰囲気が変わります。
日本テレビさんが中継に入り、応援アナウンサーの方が応援席に来たり、スポンサー広告も掲示され、決勝戦独特の雰囲気です。
そして、12:00。運命のキックオフです。
試合の入り方としては悪くなかったと思います。
駒澤ペースと言っていい、押し気味の展開でゲームは進んでいきました。
歓喜の瞬間は前半14分。
その直前のプレーで#⑦竹上有祥がゴールに迫りますがGKに弾かれます。
このプレーで得たCK。キッカーは#⑪野本克啓。
低い弾道で入ったボールにダイビングヘッドで合わせたのは#②高橋勇夢!
DFとGKの網の目をくぐり抜けゴールネットに吸い込まれました!
早々に1点を奪取し、さらに攻めの姿勢を見せる駒大高校でしたが、堀越高校の粘り強い守備に追加点を奪うには至りませんでした。
反対に攻め込まれても冷静に対処するのは#③佐藤瑶大と#④西田直也のセンターバックを中心とした守備陣。
この日も安定した守りを見せて、しっかりとゼロで抑えて前半を終えます。
後半、早い段階で大野監督が動きます。
#⑦竹上有祥に代えて、#⑳岩田光一朗を投入!
さらに追加点を狙っていきます。
前線からのプレスは後半も緩むことなく続きます。
CKのチャンスも何度となく訪れます。
後半開始早々には、#⑤村上哲のCKにまたも#②高橋勇夢が合わせますがこれはバーをかすめて上に外れます。
その後も、#⑨矢崎一輝がヘッドで合わせたボールは2度も堀越GKに阻まれました。
そして、2枚目のカードが切られ、攻守にハードワークをした#⑥春川龍哉に代わって#⑯武智悠人がピッチへ。
駒澤が押し気味にゲームを進め、刻一刻と時間は過ぎていきます。
しかし、どちらもゴールネットを揺らせません。
そして、ゲームはロスタイムへ。表示は3分。
いよいよゲームも終了かと思われた後半42分。
ついに恐れていたビッグピンチが...。
あわやゴールかと思われるシュートを2度にわたって弾き返したのはGK#①鈴木怜!
これが入っていたら勝利は無かったかもしれません。
その後、ゲーム終了かと思われた後半43分。
前線で#⑩深見侑生がボールをキープしゴール前に。
そのボールをヒールで流したのは#⑧栗原信一郎。
これに反応したのは後半に投入された#⑳岩田光一朗でした!
試合終了間際にゴールネットを揺らしたのは駒大高校でした。
勝利が確信へと変わります。
試合が再開されますが程なく試合終了のホイッスル!
堀越高校に2−0で勝利!
5年ぶり2度目の全国大会出場を決めました!!
共に闘って下さった皆様、そして、2年連続の決勝まで上り詰め、素晴らしいゲームをして下さった堀越高校の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
さて、次は2度目の全国大会に挑みます!
駒大高校は、「開幕戦」を戦うことになりました。
12月30日に行われるオーブニングゲームです。
対戦相手は、全国初出場となる、大阪代表の「阪南大学高等学校」に決まりました。
2年連続で大阪府のファイナルに進出し、今年は215校の頂点に立ったチームです。
激戦区大阪を勝ち上がり、プリンスリーグ関西で戦っている強豪校です。
そして、会場は、私たちのホームグランドといっていい「駒沢公園」内にある「駒沢陸上競技場」です。
東京都代表として、350校の思いも含めて、一生懸命戦いたいと思います。
サッカーが出来る喜びに感謝して、日々精進して参ります。
全国大会の応援に関する詳細は決まり次第当ホームページでご案内致します。
全国大会も応援よろしくお願い致します!
Game Photo









































《決勝戦出場選手》

#① GK 鈴木 怜

#② DF 高橋 勇夢

#③ DF 佐藤 瑶大

#④ DF 西田 直也

#⑤ DF 村上 哲

#⑥ MF 春川 龍哉

#⑦ MF 竹上 有祥

#⑧ MF 栗原 信一郎

#⑨ MF 矢崎 一輝

#⑩ FW 深見 侑生

#⑪ FW 野本 克啓

#⑳ FW 岩田 光一朗

#⑯ MF 武智 悠人

※ 撮影枚数.1355枚
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東京都 Aブロック 決勝!
2015年11月14日(土)12:00キックオフ
駒澤大学高等学校2ー0堀越高等学校
(前半1ー0)
(後半1ー0)
味の素フィールド西が丘サッカー場
第94回選手権、ついにファイナル!
2年前の第92回大会は、ファイナルまで残ったものの、國學院久我山高校に惜敗。
昨年は、インターハイ予選で東京制覇!創部以来初のインターハイ(全国大会)に出場しました。
しかし、第93回の選手権では、準々決勝で都立三鷹高校に惜敗し、ベスト8でシーズンを終えました。
駒大高校は、過去3回このファイナルまで上り詰めていますが、そこを突破できたのは1回。
決勝戦で勝利することは本当に難しいものです。
準決勝の勝利から1週間。
この短い期間に257人の部員、マネージャー、コーチングスタッフ、父母会、OBOG会、などなど、本当に多くの方がそれぞれに準備をしてくれました。
決勝戦も駒大高校は、「全校応援」で、一般生徒だけで1,100人の生徒が応援に駆けつけてくれました。
クラスメイトからの応援は計り知れない力となったことでしょう。
さて、当日は「雨」。結果的には本降りではなく、小雨程度だったので、これは不幸中の幸いでした。
応援に来てくださった方々は、レインコートを持参して下さり、応援には支障がありませんでした。
決勝戦は、準決勝と違って逆サイドになります。
また、第2試合から第1試合になっており、入場に関しては非常にスムーズでした。
やはり決勝戦は、準決勝とはガラッと雰囲気が変わります。
日本テレビさんが中継に入り、応援アナウンサーの方が応援席に来たり、スポンサー広告も掲示され、決勝戦独特の雰囲気です。
そして、12:00。運命のキックオフです。
試合の入り方としては悪くなかったと思います。
駒澤ペースと言っていい、押し気味の展開でゲームは進んでいきました。
歓喜の瞬間は前半14分。
その直前のプレーで#⑦竹上有祥がゴールに迫りますがGKに弾かれます。
このプレーで得たCK。キッカーは#⑪野本克啓。
低い弾道で入ったボールにダイビングヘッドで合わせたのは#②高橋勇夢!
DFとGKの網の目をくぐり抜けゴールネットに吸い込まれました!
早々に1点を奪取し、さらに攻めの姿勢を見せる駒大高校でしたが、堀越高校の粘り強い守備に追加点を奪うには至りませんでした。
反対に攻め込まれても冷静に対処するのは#③佐藤瑶大と#④西田直也のセンターバックを中心とした守備陣。
この日も安定した守りを見せて、しっかりとゼロで抑えて前半を終えます。
後半、早い段階で大野監督が動きます。
#⑦竹上有祥に代えて、#⑳岩田光一朗を投入!
さらに追加点を狙っていきます。
前線からのプレスは後半も緩むことなく続きます。
CKのチャンスも何度となく訪れます。
後半開始早々には、#⑤村上哲のCKにまたも#②高橋勇夢が合わせますがこれはバーをかすめて上に外れます。
その後も、#⑨矢崎一輝がヘッドで合わせたボールは2度も堀越GKに阻まれました。
そして、2枚目のカードが切られ、攻守にハードワークをした#⑥春川龍哉に代わって#⑯武智悠人がピッチへ。
駒澤が押し気味にゲームを進め、刻一刻と時間は過ぎていきます。
しかし、どちらもゴールネットを揺らせません。
そして、ゲームはロスタイムへ。表示は3分。
いよいよゲームも終了かと思われた後半42分。
ついに恐れていたビッグピンチが...。
あわやゴールかと思われるシュートを2度にわたって弾き返したのはGK#①鈴木怜!
これが入っていたら勝利は無かったかもしれません。
その後、ゲーム終了かと思われた後半43分。
前線で#⑩深見侑生がボールをキープしゴール前に。
そのボールをヒールで流したのは#⑧栗原信一郎。
これに反応したのは後半に投入された#⑳岩田光一朗でした!
試合終了間際にゴールネットを揺らしたのは駒大高校でした。
勝利が確信へと変わります。
試合が再開されますが程なく試合終了のホイッスル!
堀越高校に2−0で勝利!
5年ぶり2度目の全国大会出場を決めました!!
共に闘って下さった皆様、そして、2年連続の決勝まで上り詰め、素晴らしいゲームをして下さった堀越高校の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
さて、次は2度目の全国大会に挑みます!
駒大高校は、「開幕戦」を戦うことになりました。
12月30日に行われるオーブニングゲームです。
対戦相手は、全国初出場となる、大阪代表の「阪南大学高等学校」に決まりました。
2年連続で大阪府のファイナルに進出し、今年は215校の頂点に立ったチームです。
激戦区大阪を勝ち上がり、プリンスリーグ関西で戦っている強豪校です。
そして、会場は、私たちのホームグランドといっていい「駒沢公園」内にある「駒沢陸上競技場」です。
東京都代表として、350校の思いも含めて、一生懸命戦いたいと思います。
サッカーが出来る喜びに感謝して、日々精進して参ります。
全国大会の応援に関する詳細は決まり次第当ホームページでご案内致します。
全国大会も応援よろしくお願い致します!
Game Photo










































《決勝戦出場選手》

#① GK 鈴木 怜

#② DF 高橋 勇夢

#③ DF 佐藤 瑶大

#④ DF 西田 直也

#⑤ DF 村上 哲

#⑥ MF 春川 龍哉

#⑦ MF 竹上 有祥

#⑧ MF 栗原 信一郎

#⑨ MF 矢崎 一輝

#⑩ FW 深見 侑生

#⑪ FW 野本 克啓

#⑳ FW 岩田 光一朗

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