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第95回全国高校サッカー選手権大会 東京都大会 Bブロック 準決勝vs東京朝鮮中高級学校!
2016/11/09
第95回全国高校サッカー選手権大会もA・Bブロック合わせて8校のみが残り、この準決勝で4校に絞られます。
負けたら終わりの一発勝負!
351校の頂点を決める戦いもいよいよセミファイナルです。
この準決勝から、会場は東京高校サッカーの聖地「味の素フィールド西が丘サッカー場」
今年は、決勝戦を「駒沢陸上競技場」で行うため、西が丘のゲームはセミファイナルの2試合だけです。
駒大高校は、Bブロックのため日曜日のゲームです。
当日は、晴天に恵まれ、気持ちの良い天気の中で試合が行われました。
第1試合は、同じくBブロックの「都立東大和南高校vs帝京高校」の戦い。
この試合は、帝京高校が3−0で東大和南を下し、ファイナル進出。
時間通りに終わった第1試合と入れ替えが行われます。
毎年この入れ替えが難しく、毎年試合開始時間に着席できない状況が続いていました。
しかし、今年は運営側の配慮もあり、スムーズに入れ替えが行われました。
応援側としては、久々に落ち着いて試合に入ることが出来ました。
さて、ゲーム内容です。
今シーズン、東京朝鮮とは対戦が無く、この準決勝が初のゲーム。
東京朝鮮はT2リーグでも好調で、北朝鮮代表選手もいる強豪校。
難しい戦いが予想されました。
駒澤としては入り方もまずまずで、前線からのプレスが効いていて、セカンドボールも収まる展開。
東京朝鮮ゴールに何度も迫っていきます。
そして試合が動いたのは前半13分。こぼれ球を拾った#9長井虎之介の折り返しに、#7西田直也が反応。
ループ気味になったシュートが決まり駒澤先制!
その後も、「素早いプレス」をかけ続けた駒大高校でしたが、徐々に東京朝鮮にもボールを持たれる時間も増えてきます。それでも何とか失点はせずに前半も終了かと思われた、39分。
またもや#9長井からのセンタリングに反応したのは、前線で体を張り続けた#11影山克明。
見事にボレーシュートが決まり、追加点!前半で2−0とします。
後半、攻撃の手を緩めること無く駒澤のサッカーを展開していきます。
一進一退の攻防が続いていましたが、やや押し気味になった後半25分。
CKからのこぼれ球に反応したのは#2のキャプテン高橋勇夢。
試合を決定付けたと言っていい3点目をもぎ取りました。
その後も攻め続けた駒大高校は、本日大活躍の#9長井が鮮やかに4点目を決めます。
ディフェンス陣もあわやというシーンをきっちりと守りきり、この試合も無失点勝利!
4−0という出来過ぎな結果で準決勝を勝利することができました。
2年連続の決勝進出です!
創部以来初の連覇がかかった決勝戦は、全国6度の優勝を誇る、高校サッカーの超名門帝京高校!
思い返せば、駒大高校は7年前の第89回大会で、当時東京3連覇中だった帝京高校を破って、初の全国を決めました。
その後も、第92回大会で、準決勝で対戦。この時はPK戦で辛くも勝利。
ともに、僅差のゲームで、どちらが勝ってもおかしくはない戦いでした。
決勝戦、非常に難しいゲームになることが予想されます。
決勝戦のアドバンテージは「駒沢」で試合が行われることです!
「駒沢」は、私たち「駒澤」のホームです!
多くの方々に応援していただき、東京連覇を成し遂げられるように頑張りたいと思います!
準決勝は、本当に多くの方々にご声援をいただきました。ありがとうございます。
決勝戦でも更に熱い応援で、全国に進ませてください!
引き続き、応援よろしくお願い致します!
決勝戦!
※ 撮影枚数.1000枚
『チームサポーターログイン』より、全写真を閲覧することができます。
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