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令和元年 インターハイ 東京都Best4にて終了
2019/06/18
令和最初のインターハイ東京都予選は、インターハイ東京代表をかけた準決勝が開催されました。
沖縄県で開催される『感動は無限大 南部九州総体2019』の出場を目指して戦いました。
準決勝の対戦相手は、今年度、関東高校サッカー大会東京代表であり、今シーズン公式戦無敗の「國學院久我山高校」です。
國學院久我山高校には昨年の選手権大会では勝利したものの、今シーズンは、T1リーグ、関東高校サッカー大会予選で共に敗れている相手です。
雨が降ったりやんだりする天候の中、12:51にキックオフされました。
立ち上がりは、駒大高校の最大の特徴である前線からのプレッシングで主導権をとりにいきます。対する國學院久我山高校は得意のポゼッションから打開を試みます。お互いの良い部分が出た攻防で前半はゲームが進んでいきます。
駒大高校は前線からの効果的なプレスと中盤の守備からチャンスを作り出すものの先制ゴールは生み出せませんでした。 前半18分、國學院久我山高校が右サイドから縦に突破し、クロスボールを合わせて先制ゴールが生まれます。
その後も両者譲らない攻防が続きますが、前半29分にはフリーキックの混戦から駒大高校が同点ゴールを奪います。
前半はそのまま終了し、1対1で折り返します。
後半も同様の構図からスタートしますが、後半5分に一瞬の隙をついた國學院久我山高校がまたしてもサイドを突破して追加点。スコアは1対2となります。
負けられない駒大高校は、選手交代で前線の活性化を図ります。 徐々に押し込む時間も増えていくものの同点ゴールを奪えない苦しい展開が続きます。 そんな中、迎えた後半35分、國學院久我山高校ペナルティエリア内の混戦からオウンゴールが生まれ、残り5分で同点ゴールが生まれます。 その後も勢いを緩めない駒大高校でしたが、逆転ゴールは奪えず、2対2のまま延長戦に突入します。
延長戦は、國學院久我山高校が主導権を握り、延長前半4分と9分にゴールを奪い、試合を決定づけます。
諦めない駒大高校は、なんとか同点ゴールを目指し、勢いをかけようとするもののゴールを奪うことはできませんでした。
令和最初のインターハイ予選は、代表決定戦で惜しくも敗退です。
悪天候の中、多くの方々に声援と拍手を頂きました。本当にありがとうございました。
あと一歩の代表決定戦で敗れ、悔しい想いでいっぱいですが、同時に実力不足も痛感した大会となりました。
この悔しさをバネにここからの活動で精進し、選手権大会では皆さんと一緒に感動を共有できるように頑張っていきたいと思います。
応援、本当にありがとうございました。
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