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令和4年 インターハイ 東京都 第3位にて終了!
2022/06/24
【躍動の青い力 四国総体 2022】
インターハイ 東京都 第3位!
インターハイ 東京都 第3位!
6月18日(土)インターハイ東京都代表決定戦が行われました。今年から代表決定戦が『AGFフィールド』での実施となり、天然芝の素晴らしい環境での試合となりました。
対戦相手は、今シーズン、プリンスリーグ1部でも好調の帝京高校。代表決定戦特有の独特な雰囲気の中でのキックオフとなりました。
試合は戦前の予想通り帝京高校がボールを保持しながら駒大高校のゴールを目指し、駒大高校が守備からリズムを掴み、カウンターを狙う構図が続きます。帝京高校のチャンスがあるものの駒大高校が粘り強く応戦。堅い守備から鋭いカウンターで好機を創り出すことを狙います。次第にゲームは落ち着き、前半は膠着状態のまま0-0で折り返します。
後半も大きく試合の構図は変わらない展開。その中で、少しでも前線に出ていく回数を増やしたい駒大高校とボール保持から駒大高校ゴール前で決定機を創り出したい帝京高校の攻防が続きます。 帝京高校の攻撃の手数、圧力が増していくもののMF山口(FORZA出身・2年)が相手FWとのマッチアップを繰り返し、GK廣田(STFC出身・3年)のビッグセーブも含む粘り強い守備でゴールを割らせない駒大高校。FWでキャプテンの加茂(東京SC出身・3年)を中心に攻撃のチャンスを狙います。しかし、後半20分、一瞬の隙をついた帝京高校が先制点を取ることに成功します。後がなくなった駒大高校はシステムを変更し、攻守における前線への圧力を高めていきます。アグレッシブに同点ゴールを狙う駒大高校とそれをさせない帝京高校という構図に試合は変わっていきます。交代選手を投入し前線の活性化を図る駒大高校。最後の最後まで諦めない駒大高校にビッグチャンスが複数回生まれますが、帝京高校もプライドをかけた粘り強い守備でゴールを割らせない展開。 後半アディショナルタイムでは、右サイドを切り裂いた松原(GIUSTI世田谷出身・3年)の突破からビッグチャンスが生まれるのものの、帝京高校が身体を投げ出してセーブし、こぼれ球に反応したミドルシュートも惜しくもバーを叩く手に汗握る展開。最後の最後まで諦めなかった駒大高校ですが、同点ゴールは奪えず0-1で敗退となりました。
惜しくもインターハイ全国大会出場の切符を勝ち取ることはできませんでした。インターハイ東京都予選は「第3位」という結果で幕を閉じました。
シーズンを通じて1歩ずつ着実に成長を続けている駒大高校イレブン。この試合でも選手たちの確かな成長を感じられる試合となりました。悔しい敗退となりましたが、この悔しさをエネルギーに変えて今後のTリーグ、選手権大会に向けて努力していきたいと思います。
今大会も沢山の応援、本当にありがとうございました。
引き続き、応援宜しくお願い致します。
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