トピックス
2023 インターハイ東京都予選 Best8にて終了
2023/06/12
6月10日(土)インターハイ東京都準々決勝が行われました。駒沢第2球技場での戦いとなりました。
対戦相手は、今シーズン、関東高校サッカー大会でも優勝した実践学園高校。ベスト4進出をかけ、独特な緊張感のある雰囲気の中でのキックオフとなりました。
試合は立ち上がりから両チーム高い強度での攻防が続きます。ピッチ外での応援も含めた死闘が予想されるような立ち上がりの戦いでした。
そんな中で前半にペースを掴んだのは駒大高校。前線からの組織的なプレッシングで相手のビルドアップを妨害。良い形でボールを奪い、攻撃に転じれば、素早いパスワークとゴール前に向かう選手たちのランニングでスピーディーな攻撃からビッグチャンスを掴みます。複数回のビッグチャンスがありましたが仕留めることができずに前半をスコアレスで折り返します。
後半になるとゲーム状況はよりタフな展開になっていきます。互いに譲らない質と強度の高い攻防が繰り広げられます。 ややオープンになってきた後半の後半でも両チームの熱量は衰えることなく延長戦に突入します。 延長前半7分、一瞬の隙をつかれ実践学園が先制ゴール、0-1のビハインド。しかし、諦めない駒大高校は前線に人数を送り込み、反撃を繰り返します。しかし、実践学園の粘り強い守備を最後まで崩し切ることができずに無念のタイムアップ。
1-0で実践学園が勝利し、インターハイ都大会はベスト8という結果で幕を閉じました。
惜しくもインターハイ全国大会出場の切符を勝ち取ることはできませんでした。
久々に声出し応援が解禁された中でのインターハイ予選。会場の雰囲気もここ数年にはなかった凄まじい熱量に包まれ、 両チーム高い熱量で戦う好ゲームとなりました。悔しい敗戦ではありますが、選手たちの確かな成長を感じられる試合となりました。この悔しさをエネルギーに変えて今後のTリーグ、冬の選手権大会に向けて努力していきたいと思います。
今大会も沢山の応援、本当にありがとうございました。
引き続き、応援宜しくお願い致します。
【インターハイ関連記事】
《ゲキサカ》
“超・高強度”でぶつかり合った極上の100分間。「本当に強かった」駒澤大高を振り切って実践学園が全国王手!
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?386017-386017-fl
《高校サッカードットコム》
実践学園、駒澤大高との熾烈な肉弾戦を制して準決勝へ!延長戦でFW小嵐理翔が決勝弾
https://koko-soccer.com/report/3207/4375-2023inhitokyo-komazawa-jissen0610
東京都高体連サッカー専門部 http://tokyosoccer-u18.com
« 2023 インターハイ東京都予選 Best8進出! | 【NEW】受験生の皆さまへ 『セレクション』エントリー開始のお知らせ 9.27更新 »
セレクション・体験会のご案内
受験生の皆さまへ
2023.5.15 更新
2023年度「部活動案内」が
ダウンロードできます。
以下のページよりご確認下さい
セレクション・体験会情報はこちらから
OB・OG会情報
【2022.12.12更新】
2023年のOBOG会総会は
コロナウイルス感染拡大防止のため
今年度も開催を中止します。
OBOG会に関する問い合わせはこちら
komafoot.obog@gmail.com
2023年のOBOG会総会は
コロナウイルス感染拡大防止のため
今年度も開催を中止します。
OBOG会に関する問い合わせはこちら
komafoot.obog@gmail.com